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執筆者の写真iC! Inc

[No.6]agri_tech(V0.7)

更新日:2021年9月12日

応募部門:ライフスタイル

作品名 :agri_tech(V0.7)

製作者 :観葉植物ファン

作品概要:観葉植物の管理システムです。 複数の圃場にハウスを建て、その中でたくさんの植物を栽培したいという妄想の中で生まれました。 FileMakerServerにホスティングし、センサーとFileMakerGoで取得した情報を表示します。 今回提出物はバージョン0.7となります。。。 作成途中で申し訳ございませんが、今後の成長に期待してください。

 

カスタムAppの解説

観葉植物の管理…と言っても、圃場での植物栽培の記録だったり、作業工程の共有、判断材料の集約を目的としており、お仕事効率部門でも良さそうなアプリです。

◎ポイント

① 土壌湿度や温度など環境情報をIoTで取得して自動的に記録する

② 栽培に必要な情報や栽培品種に関わる情報などをAPIで取得して集約


カスタムAppの設計

テーブル / レイアウト

用途別に分けられており、テーブル名も目的が分かりやすいですね

リレーション

リレーションも用途ごとのブロックに整理されていて見易いです。


スクリプト

開発が進むに従って、以前に作ったスクリプトも修正する...なんてシーンも良く出てきます。最初のうちから「Navigation」のスクリプトのようにコメントを残すようにしておかないと、後々「チッ、こんな訳分からないスクリプト書いた過去の自分めっ」と言う事になって困っちゃいます。



感想

ご本人も書かれてますが開発途中ですので、機能などは試せていません。

V0.7との事ですが、開発は80%からの最後20%が最初の80%以上に大変です。 IoT活用のAppは非常に興味ありますし、色々なシーンに展開できるかと思うので最後どのように完成するのか期待してます!


審査結果

予選落選


改修ポイント

まずは完成を...!

あとGoogle マップを表示させていますが、2020年3月31日に「Google マップ / Google Earth 追加利用規約」が改定され、実質Inline Frame(WebViewer)の利用 NGになりました。住所を引数にして、Apple MapやGoogle マップを呼び出す(システム外のブラウザやアプリなどで表示させる)仕様に変更することをオススメします。 規約の詳細は弊社ブログを参照ください(笑)

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